アメリカでは「アレ」には困りません。そのアレとは、公衆トイレです。日本人であれば、「そんなの日本だってどこでもトイレなんて使えるじゃないか」と、思われるかもしれません。

しかし、ヨーロッパや中南米、こういった所はこの公衆トイレが危険な場所となってしまうことがありますし(ドラッグの売買などが行われたり使用者もいる)、これを維持するのにも当然費用がかかります。そういった理由から公衆トイレはあまり見かけないのが通常なのです。

昔はアメリカもマクドナルドなどのファストフード店のトイレは必ずクオーター(25セントコイン)を入れて使用する(今もたまにあります)というのが通常でした。今となってはそういったタイプのトイレを見かけることはここ、ロサンゼルス近辺ではあまりありません。

このようにトイレの公衆トイレも比較的清潔で使いやすいですし、スーパーやコンビニでも無料でトイレを使うことができるので、いざとなった時にはそういった場所に行けば、用を足すことができます。


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