ニューヨークを歩いているとあちこちに日本企業があることに気が付きます。
特にここ数年で出店をする店舗が増えており、飲食関係だけでなくアパレル関係の出店も相次いでいます。
2011年にユニクロがマンハッタンにでき、この頃からアメリカで実績を残してニューヨークに進出をしてくる会社ではなく、いきなりニューヨークにお店を持ってくる会社も増えてきました。

 今、ニューヨークを歩いていると、お店を選べばほぼ日本と同じように商品を手に入れることができます。
レストランも大戸屋などの日本食レストラン、一蘭などのラーメン店が進出しています。
100円均一ショップがないという人がいますが、99円ショップはあり、経営は中国系の会社が行っているものの中で購入する商品は日本の100円均一ショップで販売をされているものと変わりません。

 日本の大企業はニューヨークに支店を持っているところが多く、北米の中心と位置付けているところも多いです。
会社数は年々増加傾向にあり、今後も日本の企業進出が増えていくのではないかと見込まれています。


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