観光客が集まるシカゴのミレニアムパーク内の中でも、今回は、最も人々に愛されている「ザ・ビーン」 をご紹介したいです。
これは英語で豆、という意味のビーンという愛称で親しまれている、まさしく豆のような形をしている建築物です。
でも本名はクラウド・ゲートと言います。
このザ・ビーン、かなり大きいです。
上から下まで巨大な丸みを帯びた鏡のような建築です。
この美しい建築を見るだけでもかなり楽しいのですが、ミレニアムパークやそれを囲む景色が、ビーンの曲線に映し出して見るとさらに楽しく見えます。
目の前にはミシガンアベニューも広がり、写真撮影には最適な空間です。
ビーンのすぐ下には、美味しいと評判のレストラン、そしてそこから見える広場は冬にはスケート場になり、寒いシカゴでもそこはいつも多くの人で賑わいます。
夜景が映し出されると昼間とは違った神秘的な雰囲気も味わえます。
ビーンを訪れる誰もが、子供のような心に戻ってワクワクするはずです。
アメリカの三大美術館に数えられる シカゴ美術館も近くですので、シカゴ観光では特にオススメのエリアです。
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