売ったものもすぐにリターンされる国、それがアメリカです。買ったアイテムが気に入らなければ使ったものであっても返品できてしまうのです(店によってそれができる期間は異なりますし、できない所もたまにあります)。
そんなリターン大国のアメリカなので、とにかく色々なアイテムを売りまくらなければいけないのです。商品を売るためにはいち早くその時期に売れるようなアイテムを出して顧客の心をつかんでいくことが大切です。
ということもあり、7月の独立記念日が終わった今、その後にある10月のハロウィンアイテムがこのように売られています。食べるカボチャではないので大きなカボチャでも1個$5(500円強)などで売られています。
これもハロウィンが過ぎればゴミとして大量に捨てて行かれる図を各地で見られるので、一概にこれを買うべきか悩んでしまう所ですが。
ちなみに、既にクリスマスアイテムも売られており、企業は儲けたいのだという気持ちがひしひしと消費者にも伝わる状況です。
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