日本は果物が高いですよね。ただし、どの果物も見た目がきれいでしっかりと甘みがついた、ほぼパーフェクトともいえる果物です。

ですが、アメリカや海外、これは果物が安いです。ヨーロッパに至っては、すべてオーガニックなので、誰も果物を洗って食べるなんてことはしません。そして、物価の高い北欧であっても日本よりも果物は安いです。

そして、アメリカはというと、農薬はたっぷりですが、果物は1年中安いです。農薬を除去するために、農薬除去剤のような野菜と果物兼用で使える液体が売っていますが、これもやや不安な所があります。

そこで、おすすめは、1日重曹と水につけておけば、農薬が浮いてきますので、安心して果物を食べることができます(ブドウなどに効果的)。

例えば、バナナは1パウンド(453g程度)39セント(45円弱)、ぶどうは85セント(100円弱)、それにリンゴは7,8個入って2ドル(200円強)程度です。激安ですよね。

そんなこともあり、よく学校給食にも出てきますし、子供たちのおやつ、それに朝ごはんやパーティーの際のデザートや箸休め的な存在に用いられます。この値段を考えると、やはり見た目は良くても日本の果物は高いですよね。


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