1960年代、日本では高度経済成長期となり、これがきっかけで、どの家庭にも冷蔵庫やテレビなどの三種の神器と言われる電化製品がどんどん入ってきました。そして、2000年代になれば、それがあるのは当たり前であり、特に、テレビに関しては進化していますよね。
そんなテレビですが、日本では、大体40～50インチが主流ですよね。むしろ、50となると、家によってはちょっと目がちかちかするという感じでしょう。ですが、ダイナミックなイメージのあるアメリカは、一軒家であれば、65インチが主流です。
このように壁に立てかける(業者に頼むか自分で壁に穴をあけて設置する)というものです。なぜこのサイズが主流かと言うと、アメリカの家は日本よりも大きいので、テレビが小さすぎると(40～50インチでも)、見づらいのです。
ですが、65インチであれば部屋中くまなく誰もが見ることができますし、テレビに酔うということもないので、誰もが心地よく観覧できるサイズということで好まれています。気になるお値段は様々ですが、10万円前後です。
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