日本でも海外のブームの応じたオイルブームがよく来ていますよね。今までで言えば、オリーブオイル、グレープシード、ココナッツ、それに亜麻仁油やアボカドオイルなど数え上げたらきりがありません。それらは通常食用でも健康アイテムとして用いられています。

アメリカは日本以上にヘルシーブームです。というよりも、大都市であるカリフォルニアやニューヨークがそのブームの先駆けとなっており、だからこそ、ベジタリアンだけではなく、ヴィーガンの数も増えています。そんなこともあり、アメリカもやはりオイルの数は豊富です。

実は、日本ではあまり人気が出なかったグレープシードオイルが通常の調理オイルとして人気です。オリーブオイルよりも安いのに抗酸化作用も高く、保湿効果もあってべたつかない、しかもコレステロールは0ということで、健康志向のカリフォルニアの方には受け入れられています。

アボカドオイルもありますが、これはお隣メキシコでも昔から愛用されていますし、キャノーラ油、コーン油、それにココナッツオイルも日本より安価で売られています。

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