世界中に展開をしているマクドナルド、国が変わればメニューやシステムも異なるのがこの企業の特徴です。
韓国のマクドナルドの場合、注文形式から日本と異なります。
入店すると大きなタッチパネルの機械があり、ここで注文会計を済ませます。
パネルの機械は、ハングルと英語から選択できます。
ただ、写真が付いているので分かりやすく、言葉が分からなくても注文は可能です。
注意点は、タッチパネルの機械では、クレジットカードでしか決済することができません。
現金で支払いをする人は、カウンターで決済することになります。
注文すると番号の付いたレシートをもらうので、それをカウンターに持っていくと注文したものが出てきます。
タッチパネルが導入されたことにより待ち時間が少なく合理化されたのですが、店員さんがお客さんの方を一切向かず調理をしている光景に、日本のマックにある温かさのようなものは感じないのは残念です。
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