ニューヨークで話題のWhole foods market【アメリカ】

ニューヨークには、フェアウェイをはじめとしてたくさんのスーパーマーケットがあります。
そんなスーパー激戦区において最近注目を集めているスーパーマーケットがWhole foods marketです。

　元々オーガニック商品や少し高級なものを取り扱っているスーパーとして有名だったのですが、大手通販のアマゾンに買収されたことで価格がこれまでよりも下がり、人気スーパーの中でも上位に躍り出てきました。
マンハッタンには8つの店舗があり、夜遅くまで営業しているのがこのお店が支持される理由です。

　Whole foods marketが支持されているもう1つの理由が美しいディスプレイです。
どのお店も清潔感のある店内で、商品がとてもきれいに陳列されています。
特に生鮮食料品やフルーツの量り売りコーナーは、どれも美味しそうに見える商品陳列になっています。
総菜コーナーが充実しており、量り売りで購入できる商品も多いので、どんな家族形態であっても購入しやすいというのもこの店が支持されている理由です。