アメリカの首都ワシントンにはホワイトハウスをはじめ、政府の重要な施設がたくさんあります。
そんな中でもアメリカ映画に頻繁に登場し、映画好きなら行ってほしい施設がFBIとCIA本部です。
どちらもアメリカ映画では頻繁に出てくる名前であり、映画によっては本部に忍び込むというようなストーリーのものもありました。

 まずFBIは、ペンシルベニア通りにあり、巨大な建物です。
ただ、周囲のビルに溶け込んでおり、分かりにくい人が多くいます。
目じるしは周囲に「FBI POLICE」と書かれたパトカーが止まっています。
かつては見学が行われていましたが、最近では行われなくなりました。

 CIA本部はポトマック川を渡ったバージニア州にあります。
こちらも内部見学はできませんが、映画に出てきているものと同じ建物を見ることができます。
旅行会社が主催するワシントンD.Cツアーであればどちらの施設も含まれていることが多く、アメリカ映画が好きな人は映画の世界の建物に触れることができます。


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