ガイヤーンとは、イサーン(タイ東北部)の代表的な料理。
ガイはタイ語で「鶏肉」、ヤーンは「焼く」という意味、つまり鶏肉を炭火で焼いたタイ式の焼き鳥です。
タレに漬け込んだ鳥肉を炭火でじっくりと焼き上げるのですから、美味しくないわけがありません。

タイ料理というと、辛い料理が多いのですが、ガイヤーンは辛いタレは別皿になってますので、自分で辛さを調整できるのも嬉しいですね。
ソムタム(パパイヤのサラダ)やもち米と一緒に食べるのがおすすめ。
日本人好みのタイ料理の一つといえるでしょう。

そんな、ガイヤーンをチェンマイで食べるなら「SPチキン」へ!
特製のタレとニンニクがきいた、ちょっと個性的なガイヤーンが食べられます。
旧市街の名所の一つであるお寺、ワットプラシンの近くにあるので、観光の帰りに寄ってみてはいかがでしょうか?
ワットプラシンの正面玄関向かって左の路地を少し入ったところにあり、黄色い看板が目印です。
地元っ子にも人気のお店ですが、夜は営業してないので、ランチタイムに行くのがおすすめですよ。


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