今年も、「ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤー(European Car of the Year)」が発表されました。

ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーは、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、スウェーデン、オランダの7ヶ国の自動車雑誌社から1社ずつと自動車のジャーナリストたちが審査員を務め、1年で最も優秀な乗用車を選ぶ賞だそうです。

日本車も受賞歴があるそうですが、世界で比較してみると断然ヨーロッパ車の受賞が多いようです。




2019年の受賞車は、「ジャガー I-PACE(Jaguar I-PACE)」。
2位の「アルピーヌ A110(Alpine A110)」とは投票数が全く一緒だったそうですよ!
しかし、その中でも満点の評価が、アルピーヌよりジャガーの方が上回ったため、カー・オブ・ザ・イヤーに決定したそうです。

車のことは全然詳しくないですが、以前ジュネーブモーターショー(Geneva International Motor Show)を訪れた時に、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーのマークがついている車を見かけました。
そのマークのデザインとてもカラフルで素敵だったのを覚えています。

ジュネーブモーターショーは、3月7日~3月17日まで開催されているそうですので、ヨーロッパ・カー・オブ・ザ・イヤーの車も展示されているかもしれませんよ?
ぜひ訪れてみて下さい♪


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