日本でも、英語教育が今更ながら重要視されており、日本の方が期間限定でアメリカの教育を子供たちに受けさせようと現地へ送ることが最近、ちょくちょく聞かれるようになりました。
しかし、これ、特にセレブ志向ではなく、実際にかかる費用は公立の学校であれば渡航費用のみと考えることができます。アメリカの効率の学校は無料で、学校(もしくは学区)によっては朝と昼の給食が無料ですし、文房具は学校で用意されているので、持っていくものもありません(もちろん、州や学区などによるでしょうが)。
ただし、アメリカの学校に入るためには、必ず指定されている予防接種を受けなければならず、入学手続きを学区のオフィスで行うのですが、その際にそれを提出する必要があります。場合によっては医師のサインも必要ですのでもらっておきましょう。義務教育は5歳の日本で言う年長さんからスタートとなりますが、この場合、歯の診断書も必要となり、歯医者のハンコなどが必要となります。
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