日本でもおなじみのcostco、コストコと発音しますが、欧米では『コスコー』と言います。
中の様子はといいますと、日本と全く同じ(笑) 倉庫の中に、積み上げるだけ積み上げました、という感じです。とにかく1つ1つが大きいです。これは日本で売られているものよりも大きいサイズだと思います。
例えば、お肉などは日本では1キロぐらいの物が多く売られていますが、バンクーバーのcostcoは3キロが普通です。ジュースは、1リットルのものが24本セットとか、マカロニの箱は12個セットで売られています。
さらに、マヨネーズ大国の北米だけあって、マヨネーズの大きさが半端じゃないです。日本のチューブのマヨネーズの20本ぐらいの大きさのバケツサイズのが、かなり売れていたのにビックリしました。
ケーキは日本でも同じ、甘そうな着色料でデザインされたケーキのオンパレード。とても大きな物が、とても安く手に入ります。
パーティー好きな国民には気軽に手に入る値段のケーキは、ありがたいですね。
生鮮食品をみてみたら、みかんが売っていました。こちらではみかんは、チャイニーズマンダリンと言って、中国の物が多いのですが、costcoにはなんとも嬉しい日本産のみかんが売っています。値段も、日本で買うのとそんなに変わらなかったと思います。
全世界で展開しているCOSTCO!お財布に優しいお店ですね。
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