カリフォルニア州といえば、柑橘系のフルーツ！【アメリカ】

アメリカの国土は日本の25倍以上であるということは、学生時代に皆さん習っているはずです。その広さは、アジアからヨーロッパまでの広さだなんて言われています。

ということもあり、アメリカと言っても、それぞれ気候や特色が異なるわけで、その地域色を生かした生産物ができるのは、あなたも知っている通りです。カリフォルニア州といえば、柑橘系のフルーツのイメージが強くありませんか。特に、カリフォルニアは、比較的外尾地域に比べて冬も温暖なので、フルーツができやすいのですが、その代表的なものが、いちご、みかん、それにブルーベリーなどです。

そして、カリフォルニアといえばオレンジです(フロリダにオレンジステートの座は譲っていますが)。この値段が破格です。アメリカは世界のほとんどの国と違う単位を使うのでピンと来ないかもしれませんが、4パウンドでこのオレンジは1ドルです。つまり、約2キロのオレンジが110円なのです。

これを採取するのに、多くのメキシコ人不法移民者が使われるのですが、激安賃金でも、メキシコよりは稼げるという問題もあります。