日本とアメリカが異なる点なんて数えきれないほどあります。その1つが、誰もが子供の時に何度もやらされた宿題です。子供の頃も嫌だったでしょうが、大人になったら子供の宿題をある程度の年齢まで見てあげなければいけないのはもっと嫌だと思う親御さんも多いでしょう。
そんなアメリカの宿題はというと、おそらく学校によって異なるでしょうが、1週間分まとめて出され、1日にやるノルマが決まっています。必ず毎日やることが読書です。これが日本と1番異なる点ではないでしょうか。
日本は、読書といえば、学生ならば個人で読む、もしくは、夏休みなど、大きな休みの時に課題として読まされるという感じですよね。しかし、アメリカでは、毎日宿題で本を読むことを義務付けています。義務教育である5歳のキンダーガーテンからです。
とても良いことだとは思うのですが、本を買い続けることもできないので、このように図書館で何冊か借りて、その対策を立てている方は多いです。
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