少ない魚料理をこれで補う【アメリカ】

アメリカは地域によるかもしれませんが、ほとんどの地域において売られている魚のバリエーションは少ないです。主に、サーモン、ティラピア、タイ、ナマズ、それにたまにタラやカレイ(日系や韓国スーパーにはサバも)なのですが、値段もやはり高い上に、癖がある魚も多くて、食べられるものがさらに限られるのです。

とはいっても、日本人ともなれば魚が食べたくなります。そんな時にたまに利用するのが、フライドフィッシュです。食べ方は煮るとか焼くということができないので、揚げ専門となりますが、それでも魚が食べたい時の補助職といえるアイテムです。

ちなみにお値段ですが、60本入って$12(約1200円)程度ですが、それがたまに安くなって$8(約880円)くらいで購入することができます。値段的にもお得で量もたっぷり、アメリカらしいですよね。しかし、やはり揚げ物となりますから、量を考えて食べなければアメリカ人体型になってしまうので、そこは気をつけなければなりませんが。