アメリカはクーポン大国で、毎週火曜日は広告の日という感じ(基本的にスーパーは1週間周期で特定商品を割引、水曜日がその初日となります)で、広告に割引情報がかかれていうだけでなく、クーポンもやってきます。

それで十分だろうと思いませんか。しかし、アメリカ全土にあるドラッグストア、CVSは違います。このように、店内にクーポン発行機があるのです。

そもそも、商品自体もディスカウントされていて、元値と割引された後の値段が表示されています。さらに、毎回何かをここで購入するたびに、ものすごく長いレシートを渡されることがあるのですが、よく見ると、そこには色々なクーポンがついているのです。それだけあれば十分だと思うのですが、さらにこのような機械があります。

クーポンを忘れた時にはありがたいかもしれませんが、これがけクーポンを出されると、逆に本当にお得なのかどうなのかという疑問がわかずにはいられませんが、きっとアメリカ人はお得だと思っているのでしょう。


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