寒い冬の風邪や、花粉が飛び交う季節には、どうしてものどの調子がおかしくなってしまうのは世界共通です。そんなのどの不調にポルトガルの人達がいつも愛用しているのど飴があります。それがDr. Bayard!
パッケージのイラストを見るだけで、いろんなのどの悩みを解決してくれそうなのど飴ですが、実はこのDr.Bayardの歴史は長く、1950年ごろから作られているそうです。
こののど飴は優しめのミントとミルクが混ざったような、少しレトロな味わいののど飴です。きつすぎないミント風味がのどに優しく、私の花粉症によるのどの枯れはこの飴で結構収まりました。何よりもパッケージのイラストもかなりレトロで、いかにも「ポルトガル!」という感じです。
一袋1ユーロ(約124円)ほどで購入でき、ほかにもメントール系の味が売られています。ポルトガルでは「のど飴といえばDr.Bayard」というくらい知られている商品。パッケージはポルトガル語オンリーの説明なので、冬や花粉の時期のポルトガルからのお土産にもぴったりですよ!
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