ここ最近日本は空前のタピオカブームで「タピる」という言葉が作られたくらいタピオカにはまっている日本人が多いです。特に若い女子中高生、大学生を中心にタピオカを愛飲する人が大勢います。今回は本場台湾の台湾に行ったらとりあえず飲んでおきたいタピオカドリンク特集を組みました。ぜひ参考にしてみてください。
■↑春水堂(チュンスイタン)
中山駅からすぐの新光三越デパートの地下にもお店が入っている春水堂のタピオカドリンクは「お茶調整師」と認められたスタッフが作る伝統製法の本格的なお茶にタピオカを投入してドリンクを作っています。お値段も一番貼りますが味は格別です。おすすめのの味方は砂糖を一番多い量にしてもらい、夏なら氷をたっぷり、冬なら少な目でオーダーするのが通の飲み方です。
■50嵐(ウーシ-ラン)
台北にもそこらかしこにある50嵐というショップ。タピオカの大きさが2種類あり、大きいのから小さいタピオカまで選べます。大小のタピオカをミックスすることも可能です。触感が楽しくなるタピオカドリンクのできあがり!
■丸作(ワンツォ)
世界で初めてカラータピオカを誕生させたお店です。ピンク色のタピオカはサボテンからとるなど、着色は天然のものです。ちょっとタピオカに通になってきたら挑戦してみてもいいかもしれませんね。
■春芳號(チェンフンハウ)
春芳號は台湾の伝統的な花柄を復刻させたデザインのカップが大人気のショップです。インスタ映え間違えなしのパケに今からお店に飛び込みたい!紫芋タピオカミルクティーなどの珍しい味もあります。
■陳三鼎(チンサンディエン)
近頃人気の黒糖ミルクのタピオカミルクティーです。大き目サイズのタピオカでおなかも満足の一杯です。40元という手ごろな価格も魅力的ですね。
タピオカドリンクは台湾では40元から180元の間の価格で飲むことができます。日本円で言うと120円から540円の間です。日本にも台湾のタピオカドリンクショップが入ってきていますが、日本で飲むより現地の台湾で飲むほうが断然安いということがわかりました。これを機にタピオカ制覇台湾旅行に行ってみてはいかがでしょうか?
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