恐ろしいほどの監視カメラとドリアン禁止の看板【シンガポール】

シンガポールは治安の良い国と言われています。実際に犯罪発生率のランキングを見るとシンガポールは、日本と同等の犯罪発生率であり、この数字を見るだけでも日本と同じような感覚で過ごすことができます。

この犯罪抑止を支えているのがおびただしいほどの監視カメラです。商店だけでなく地下鉄や路上などいたるところにカメラが設置されています。このカメラの数が抑止力となっています。

シンガポールではカメラのあるところに必ずマークがあり、喫煙や飲食禁止のところで見張りを行っています。もし違反をしてしまうとすぐに警備員がやってきて確保されてしまいます。飲食や喫煙に関しては非常に厳しいのがシンガポールなので、注意が必要です。

また、匂いに関しても敏感なのがシンガポールです。有名なのが果物の王様と言われているドリアンで、ドリアンを持って入ることを禁じる看板もあります。ドリアンを買うときには周囲に注意して購入し、速やかに自宅に持って帰るようにしましょう。