台湾の原宿、渋谷と言われている繁華街、「西門」(シーメン)では、雑貨屋や映画館、ファッションビルや屋台など、様々なお店が沢山あります。
若者が多く訪れる街だということもあり、お店の入れ替えもめまぐるしい街です。
そんな中で、西門町のある片隅でスプレーアートをしている男性を発見しました。何本もあるスプレーを巧みに使い、何枚もの絵を沢山描いていきます。見ているお客さんもつぎつぎと男性のイラストを購入していきます。
絵をかきながら小さな男の子に話かけられても笑顔でこたえるお絵描きおじさんが好印象でした。
写真のイラストは地球や土星などの星と山、湖のイラストです。
老若男女問わず男性の周りにあつまるお客さんたちはおじさんのアート技術に心奪われていました。
台湾の街をぶらぶら歩いていると、ツアーでは絶対見られない、台湾の人々の生活が垣間見えます。
台湾はツアーではなくても治安がよく、地下鉄も充実しているのでとても旅をしやすい国だと思いますよ。
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