ジュネーブ(Geneva)のレマン湖(Lac Léman)の周辺にある「ルソー島(Île Rousseau)」へ行ってみました。
ルソー島なんて、聞いたことがなかったのですが、あの有名な哲学者「ジャン=ジャック=ルソー(Jean-Jacques Rousseau)」から名付けられているそうです。
学校の授業でも習ったことがある方が、1712年にジュネーブ共和国で生まれて、その後パリへ行くまでこの地で暮らしていたのかと思うと感慨深かったです。
ルソー島まで向かうには、ベルグ橋(Pont des Bergues)を利用すると便利です。
この橋を渡るときも、その周りを流れるローヌ川を眺めたり、美しい建物を眺めたりしてジュネーブの景色を楽しめるのが良いんですよ♪
ちょうどベルグ橋を渡っている最中にローヌ川を泳ぐ白鳥に遭遇しました。
白鳥の他にもカモメも沢山いますよ!
また、グレーのアヒルみたいな鳥もいて思わず写真に収めました(笑)
ルソー島では、ルソーの像をまず見つけて見てください。
また、その近くにあるガゼボのカフェでまったりするのもオススメです。
ルソー島から徒歩圏内の場所には、ルソーのかつて過ごした家もあるそうですので、そちらを訪れてみるのも良いと思いますよ!
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