ペルーのスーパーで買い物をするときに驚いたのが袋販売です。
ケッチャップ、マヨネーズ、究極は牛乳まで真空のビニールパックに入って販売されています。
海外から輸入されてくるものは瓶やプラスチックボトルというケースも多いのですが、ペルー国内で生産をされているものは、ビニール袋に入っていることが多いです。
このため、問題なのが購入後の処理です。
特に牛乳などの液体物は、一度開封をしてしまうと日本で行っているような冷蔵庫に立てて入れて保管することができないので、別の容器に移し替えて保存をしなければ使いにくいです。ジュース類も同じようなことがいえるので、毎々毎回詰め替えをするのが面倒なこともあります。
なぜこのようなパックになっているかというとごみの減量のためだそうです。日本でも詰め替え用のパックが販売されていますが、同じような感覚です。保存方法よりもエコ意識の方を強くした商品パッケージになっていることが分かります。
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