シンガポールで生活し始めて、どうしても慣れることができないものが牛乳です。
シンガポールでも様々な牛乳が販売されているのですが、賞味期限が1年間あるものが多く、味も日本のものとは大きく異なります。
日本人の中にもシンガポールの牛乳に慣れることができない人が多く、お腹を壊したということもよく聞きます。賞味期限が1年間あるということで、保存料のようなものが入っているのか独特の味がして、そのまま牛乳として飲むには慣れが必要です。
ちなみに安心して牛乳を飲みたいのであれば、明治の牛乳がシンガポールでも販売されています。
正確には明治乳業とタイの会社が合弁で設立した会社が製造をしており、牛乳の産地はタイになっています。
パッケージにもしっかりとMEIJIと印字されているのですぐにわかります。日本にはないようなココア味やストロベリー味があり、いろいろな味を楽しむのが良いです。
砂糖を入れたものはさっぱりとしていて美味しく飲むことができます。
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