イギリスの野道を散歩しているときや、公園などで気をつけたいのが、「スティンギングリーフ/Stinging Nettle(Leaf)」と呼ばれる雑草です。
写真では、白い袋の後ろ側に写っている、一見普通の雑草に見えますが、刺さるとジンジンとした痛みを感じるため、雑草が生えているような道や公園などを歩くときなどには、気をつける必要があります。
日本では、イラクサと呼ばれる雑草に似ており、葉っぱと茎にトゲがあります。
もし刺されてしまったときには、この「スティンギングリーフ/Stinging Nettle(Leaf)」の近くに「ドック リーフ(Doc Leaf)」と呼ばれる大きめの葉っぱの雑草が生えていないか探してみてください。
写真では、白い袋の左、最も手前に写っている葉っぱです。
このドック リーフは、ドクター(Doctor)から来ており、この葉っぱを患部に擦り付けることで、トゲとともに痛みも取り除いてくれます。
「スティンギングリーフ/Stinging Nettle(Leaf)」があるところには、「ドック リーフ(Doc Leaf)」があるともいわれているため、覚えておくと万一のときでも、痛みを最小限に抑えることができます。
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