アナハイム(Anaheim)で行われたディズニーのエキスポ「D23 Expo」で発表された、ウォルトディズニーワールド(Walt Disney World)のテーマパークの中の一つであるエプコット(Epcot)の壮大なリノベーション計画についてご紹介します。




まずは、キャラクタースポット(Character Spot)の移動です。
ミッキーマウス(Mickey Mouse)、ミニーマウス(Minnie Mouse)、グーフィー(Goofy)と出会える場所が変わったそうです。




また、映画「ベイマックス(Big Hero 6)」のベイマックスや映画「インサイド・ヘッド(Inside Out)」のヨロコビ(Joy)とカナシミ(Sadness)のキャラクターグリーティングもクローズする予定だそうです。ベイマックスは、以前ハリウッドスタジオ(Disney’s Hollywood Studios)にいましたし、この後リノベーションが終わったらエプコットでなくても再開するといいですね。




エプコットの象徴でもある球体の「スペースシップ・アース(Spaceship Earth)」の裏では「ファウンテン・オブ・ネーションズ(Fountain of Nations)」という噴水があったのですが、そちらもクローズしてしまいました。最大50mくらい水が上がり、音楽に合わせて噴水ショーが繰り広げられていて、結構癒しでもあったので残念です。



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