安かろう悪かろう…?驚きのチャイナショップ【スペイン】

中国人の世界進出力は驚くべきものがありますが、スペインへの進出も例外ではありません。スペイン国内大都市はもちろんのこと、小さな地方都市でも必ずあるのがチャイナショップです。

日本の100円ショップに似た感じですが、商品の値段は均一ではありません。それでも一般店で売られている似たような商品（質の良し悪しは別として）が大体3～4割方安い値段で売られています。






中には安かろう悪かろうの商品もありますけれど、今の時代それでは商売が成り立たないので、最近質も悪いものは姿を消しつつあります。

何より驚くのが、店頭においてある商品の種類と数の多さです。陳列されている商品は小型のデパート並みで食料品以外はほとんど何でも揃っています。最近の大型店舗では野菜や日常の食料品を揃えているところも出てきました。






実際に大量の商品がさばけるているのかどうかは定かではありませんが、何年も継続している店舗がほとんどなのは驚きです。