ソウル(Seoul)のロッテモール金浦空港(Lotte Mall Gimpo Airport)で見つけたレストラン「ソンチュカマコル・パンサン(SONGCHOO GAMAGOLL BANSANG)」をご紹介します。
モール内で韓国の友人にどんなレストランやカフェなどがあるかを案内していただいている時に発見したのが「ソンチュカマコル・パンサン」というレストランでした。
レストランなのにどこかカフェを思わせるような雰囲気で、レストラン外からも中の様子が見えるような開放感がありました。
店内のインテリアで結構びっくりしたのが、植物が沢山飾られているところでした。
色んな形の鉢植えが吊られていて、癒やしでした。
また、結構広そうでしたが、テーブルや椅子がひしめき合っている様子はなく、ゆったり食事ができそうな空間になっていました。
気になるメニューですが、プルコギやビビンパ、餃子に冷麺など様々なメニューがありましたが、一番人気なのが「デジカルビ」だそうです。
デジカルビってなんだろうと思っていましたが、豚バラの甘辛焼きのようです。
デジが「豚」で、カルビが「あばらの肉」という意味でそう呼ばれているそうです。
また、韓国の友人の話によると「バンチャン」が沢山出てくるそうです。
バンチャンは、韓国で「副食」という意味だそうで、日本でいうとおかずのようなもののようです。
日本食でも色々なおかずや小鉢などが和食レストランでも出てきますし、親しみが持てますね♪
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