いろいろなところ使えるEP【シンガポール】

シンガポールに駐在している人の多くが取得しているビザにエンプロイメント・パス（EP）があります。
条件が厳しいビザですが、日系企業で駐在をしている人の多くが持っているビザですが、このビザはただシンガポールに居住することができるものではなく、居住者と同じ扱いにしてくれる便利なもので、様々なところで活用術があります。

一番簡単な活用術が、公共施設での割引です。

シンガポール国内には動物園や美術館、植物園などがたくさんあり観光名所になっています。これらの施設を訪れるときには入場料を支払わないといけませんが、EPを持っている人はこのパスを提示するだけで割引を受けることができます。
10%程度から最大で50%程度の割引を受けることができるケースもあるので、観光施設を訪れるときにはEPを保有しておくとよいです。

シンガポールに限らず、他の国に居住している人でも時刻のビザを持っている人は特別な優待を受けることができるケースがあることを知っておくとお得に遊ぶことができます。