バイク社会のタイ、身近な存在のバイク【タイ】

東南アジアの象徴ともいえる道路を行き交うバイクの数々。。
タイも車に乗る人が増えたとはいえ、まだまだバイクの量に驚かされます！
ヘルメットをつけていないと取締りの対象になるのですが、警察がいない場所を熟知しているのか、つけていない人が多く、しかも飛ばし方が半端ないことに驚かされます。

でも技術は子供の頃から乗っているので、みんな自信に満ち溢れながら乗っている、私にはそんな風にうつります。

ザ・日本人の私はバイクに乗るということが馴れていないので、知り合いの後ろにのるだけでもドキドキ、自分で乗るとなったら固まってしまいます。
倒れたらどうしようなんて考えがよぎるものなら、暑い中でも歩いたほうがいいように思えてくるのです。
タイの人達はそんな不安なんてないかのように、2人乗り、3人乗り、たまには4人乗りまで見つけてしまいます。
大人が前と後ろを挟んで真ん中は子供達なんて光景をよく見かけてしまい、今ではなんの驚きすら感じなくなってしまいました。
タイの人達にとってバイクは生活にかかせない、当たり前に存在しているものなんだなぁと感じます。