ペルーを訪れたときに楽しみにしているのがピスコサワー。
ペルー名物の「ピスコ(ブドウを使った蒸留酒)」で、そのままではアルコール度数が高すぎて飲みにくいため、卵白やライム果汁などを利用してカクテルに仕上げた飲み物です。
ペルーの国民的なカクテルと言っても過言ではなく、たくさんのお店においてあります。
ちょっと面白いのがお店によってかなり味が違うというところです。
正直言って作るバーテンダーによっても味が変わります。
そこで現地の人はどうしているのかというと自分でお店の人に味の好みを言ってアレンジしてもらっています。
アレンジのポイントは、甘さを変えるガムシロップと酸味を変えるライム果汁の量です。
甘めにしてほしいや酸味を抑えてほしいなど少しスペイン語で話すことができれば、こちらの要望を伝えて、味を変えてもらうことができます。
ちなみにピスコはお土産で日本に持ち帰ることも可能です。
たくさんの種類がありますが、TACAMA というブランドが比較的有名です。
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