日本からすぐのところにある台湾。

その中心都市である台北や高雄には、たくさんの日本企業があり、日本で生活をするのと変わらないぐらいの品ぞろえです。
しかし、日本食材となると決して安くはありません。

例えば、納豆で1パック(3個入り)が300円程度、カレールーになると日本と同じようなものが500円から700円程度になります。
他にも日本のお菓子などが販売をされていますが、日本に比べると3倍程度と見込んでおくのが良いでしょう。

そのため、台湾に住んでいる人から見ると日本食材はすごく高いというイメージがあります。

極端な話、食材を購入して作って食べるのとお店で食べるのと同じような価格になってしまうこともあります。
どうしても少し安いものを探す場合には、台湾の会社で作っている日本のお菓子がおすすめです。

日系の企業が作っているので味は日本と一緒、日本から輸入をしているわけではないので関税も低く抑えられており、安く購入することができます。


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