■食べたら中々止められない果物とは
タイの果物は本当に果汁たっぷりで美味しくてついつい沢山食べてしまいます。その中でも病みつきになってしまう3つの果物を紹介します。
●タイのマンゴー「マムアン」
東南アジアに来たら絶対に食べたい果物の1つですね。
マンゴーは干しマンゴー、完熟マンゴー、マンゴーチップ、マンゴーアイスクリーム、マンゴー料理とたっくさんあります。私も数え切れないほどマンゴーを食べましたが未だに飽きません。
マンゴーは1年間で3つの種類のマンゴーが味わえます。
完熟マンゴーはマンゴーと甘いもち米と一緒に食べるお菓子「カオニャオマムアン」は最高に甘く美味しいです。早熟マンゴーはカリカリしているけど、果肉は程よく柔らかいし味も甘いです。未完熟マンゴーはそのままだと酸っぱいが砂糖や塩、「ブワァイ」と呼ばれるマンゴー漬けで食べると止められなくなります。干しマンゴーはお土産にも持っていけますし、マンゴーチップはオヤツに最適です。
●ジャックフルーツ「カヌン」
黄色い色の甘い果物です。果実は柔らかく、形は約4センチほどの長い円形です。
食感は甘すぎなくて、水分は少ないですので、水分を飲むよりは噛んで食べる感じです。歯ごたえが良く、1個食べたつもりが気づいたら10個なくなってしまいます。
カヌンもチップにしたり、アイスクリームのトッピングなどができます。ジュースや料理には向かないので果物単体として食べることが多いですね。
●梅みたいな酸っぱさと独特の甘さが特徴の「プッサー」
プッサーはオレンジ色の栗を大きくした形の果物です。
実ごと齧って食べても美味しいですが、塩に付けるとさらに美味しいです。
梅みたいと言っても酸っぱさは少しぐらいで、口にジュワーっと広がる感じと後からくる甘い食感がなんとも止められません。
酸っぱいものが好きな人にオススメの病みつきになる食べ物です。
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