生のツリーを買う人も多い【アメリカ・ロサンゼルス】

クリスマスといえば、クリスマスツリーですよね。
これは、アメリカのどの家庭にもこのシーズンには必ずあるものといえますし、モールなどに行けば、それこそ巨大なクリスマスツリーがきれいなオーナメントと共にモールを輝かせます。

そんなクリスマスツリー、これには2タイプあります。
1つは、プラスチックのもので、これは、何年たっても使えるものです。
初期費用がそれなりにかかるといえども(大きさによって異なりますが)、腐ることはないので、ずっと使えます。

そして、もう1つが生のツリーになるのですが、これは、プラスチックのものより安くなりますが、毎年買い続けなければなりません。
そのため、コストは継続的に見るとかかりますし、もみの木アレルギーの方も多いので、そういった方にはやや迷惑な存在です。

その生のもみの木を手に入れる方法がここです。
各町の空き地的な場所にこのようにテントを設置して生もみの木を販売しています。

これはクリスマスが過ぎた数日後まであり、クリスマス当日にも買いに行く人がいるほど、今だに需要のあるスポットなのです、