カナダのクリスマス初体験！本当にあったローストチキンと大きな靴下【カナダ】

カナダ人と日本人ではクリスマスに対する姿勢が大きく違います。

日本ではクリスマスといえば恋人たちの日。特にイブの夜から当日にかけてが本番というイメージがあります。しかしカナダのクリスマスといえば家族の日。実家に帰省してクリスマス前後は家族とのんびり過ごし、年明けを恋人と過ごす人も多いようです。今年はカナダ人の彼氏の実家に招待されたので、本格的な北米のクリスマスを初体験してきました。

クリスマスの朝はみんなが揃ったところで大きな靴下を渡されます。中には小さなプレゼントやチョコレートが！大きなクリスマスツリーの下にもプレゼントが積まれ、それぞれのプレゼントのラッピングをビリビリ破いて中を確かめます。




夜はターキーの丸焼きが待っています！12月中旬を過ぎてからスーパーで丸ごと売っているのを目にしましたが、本当に家で焼くのかと…すごく美味しかったです。翌日は彼の姪っ子が遊びに来てビンゴ大会やくじ引きをしたんですが、大の大人が子供と一緒になってはしゃぐのは楽しかったです。来年は私も気合い入れていきたいなと思いました。