ウォルトディズニーワールド(Walt Disney World)のエプコット(Epcot)の象徴でもあるスペースシップ・アース(Spaceship Earth)の中のアトラクションの内容の終わりと最後の方に登場する仕掛けをご紹介します。




人間におけるテクノロジーコミュニケーションツールが大量印刷ができるまで発達してからは、新聞ができたり、遠くの人と実際に会話ができるような電話が開発され、一人が一度に多くの人々に情報を発信するようなラジオや映画、テレビなども発明されていきます




何回もこのアトラクションに乗っていますが、家庭のテレビの場面の自宅のリビングの広さに羨ましく思ったり、タイムワープがまた始まる前のテクノロジーはこれからも発達し続ける、開発されていくというのが表されるシーンのアフロの女性が気になって仕方なかったり、シュールで大好きなアトラクションでした。




そのシーンの後には、地球へまた戻りますが、その間に目の前のモニターで心理テストを受けることができます。
「仕事や家、健康などで何に一番興味があるか」「最新技術とコミュニケーション・自然のどちらがあなたにとって大切か」「山か海どちらが良いか」などの質問が映し出されますので、一つずつ答えていきます。




答え終わったら、自分たちが回答をもとに私達にぴったりな未来の世界を提案してくれます♪
そこには、アトラクションのスタートで撮影した自分たちの顔写真も登場しますので、自分たちだけの映像になって思い出になると思います。




これからのエプコットのリノベーション計画において、スペースシップ・アースのアトラクション自体もリニューアルされる予定ですのでとても楽しみです。


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