ロンドンのみならず、イギリスには観客席20人程度の小さな劇場からオペラハウスのような歴史のある大劇場まで大小さまざまな劇場があります。演目もさまざまで、クラシックバレエからコメディミュージカル、「オペラ座の怪人」「ライオンキング」といった有名な演目も目白押しです。

この写真はオペラハウスですが、「くるみ割り人形」などの有名な演目でも、6ポンド(約1,200円)で立ち見席があるので、学生さんでも気軽に楽しむことができます。特にドレスコードはありませんが、短パン・サンダルはやめておいたほうがいいかもしれないですね。






短期滞在であれば、どうしても「マンマ・ミーア」や「ウィキッド」といった有名なミュージカルは外せないかもしれません。しかし、長期滞在であれば、地元の人が好きな、中規模の劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?

この写真は、中規模の劇場ですが、音楽はオーケストラの生演奏です!舞台が近いのが魅力です。

チケットは、オンラインで簡単に取れて、会場でチケットをもらう方式や電子チケット方式などさまざまな形式を選べるので、日本から購入してくることも可能です。また、街中にはたくさんチケットショップがあり、格安で販売しています。ただし、ネットやチケットショップでは手数料(400円〜600円)を取られることが多いので、思ったより割高になります。






イギリスでは、下の写真のように、星マークの数を強調することが多いです。有名な雑誌や新聞では、映画や劇の評価を星5つで評価しており、よい評価をもらったぞーというアピールが大事なようです。



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