米国ワシントンやイギリスでは美術館や博物館を無料公開しているところが素晴らしいと思います。日本では、経営上なかなか難しいのかもしれませんね。

今回お伝えするのは、ロンドンにある大英博物館です。建物のデザインも新旧織り交ぜていて素晴らしいです。






イギリスは戦勝国のため、各国の美術品が豊富にあります。保存状態もよく、ひとつひとつ説明がしっかりあるため、時間がある方は、ひとつのゾーンをじっくり回ってみてはいかがでしょうか。これだけ、説明がしっかりしている美術館は非常にまれです。一部屋だけでも丸1日潰せてしまいます。もちろん日本語の音声ガイドやガイドブックがあるので、英語が苦手な方も大丈夫です。専門用語が多いので、英語ができる方も苦戦するかもしれません。あらかじめ日本のガイドブックを読んでおくと理解が深まります。


紀元前にこのディテールは素晴らしいの一言。
紀元前のギリシャではパンチパーマがはやったのかな?親近感が湧きます。







10年前に訪れた時は、ガイドブックに載っている美術品をスタンプラリーのように探し回り、疲れはてて終わったのを覚えています。

今は、電子書籍やアプリケーションで要領よく解説を読みながら回ることができるので、事前に好きな本やアプリを探してみてはいかがでしょうか?もっと面白くなること間違いなしです。


Copyright(C) wowneta.jp