台湾のカウントダウン信号機【台湾・台北】

台湾の信号機のカラーは緑色ですが、日本と大きな違いがあり、それは写真のように横断時間がカウントダウン方式であることです。

カウントダウンの時間差は信号機の場所によって違いますが、

このカウントダウン信号機なら赤信号になるまでの時間がわかりやすいので、

初めて見たときは画期的な信号機だと感じました。

写真の4という表記は、『赤信号になるまで残り4秒です』という意味です。

下の写真は赤信号を表しています。




そして自動車の信号機もカウントダウン方式で、自動車やバイクの場合は青信号になるまでのカウントダウンの秒数が信号機に表示されています。

歩行者用信号機は日本のように横断中に音が鳴るものもあればサイレントの信号機もあります。

赤信号で点滅しているだけでいつでもわたることができる信号機もあります。

信号機一つとっても海外と日本の違いがあるのはとても面白いですね。

台湾は日本のようにドライバーが歩行者優先意識が日本ほど高くないので横断中もどんどん突っ込んでくるので、歩行中はとにかく気を付けて横断してくださいね。