日本のゲームセンターなどでもよく目にするような「メダルゲーム」ですが、よく見るとイギリスのメダルゲームは、メダルではなく、本物のコインを入れて遊びます!

イギリスでは「2p Machine(トゥーピーマシーン)」とも呼ばれていて、最小金額である小銭を指す「ペニー」のことを「ピー」とも呼ぶことから名付けられていて、2p(約3円)を入れて遊ぶゲームから、10セント(約15円)などが多く見られます。

本物のお金を使ったゲームなんて、もはやギャンブルであり、子どもは利用できないのが日本の常識ですが、イギリスでは子どもも普通に遊べます!




もちろん、18歳以上に限定された「カジノ」や「ビンゴ」もたくさんありますが、ゲームコーナーや遊園地の一角などに設けられている子どもも遊べる「2p Machine(トゥーピーマシーン)」でも、本物のお金を使います。

運が良ければお金儲けもできてしまう「2p Machine(トゥーピーマシーン)」を子どもでも楽しめるなんて、日本人からすると驚きですよね!


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