マレーシアのママッで食べ物を辛くしたくない！というときに【マレーシア】

マレーシア、ママッ（インディアンマレーシアのローカルのレストラン）で大好きになった食べ物の一つがシーフードナシゴレンです。私は、何度もマレーシア特有のチリの入った辛い料理に挑戦してみましたが、慣れることはありませんでした。

こちらのチリは食べたとたん、のどと舌が燃える様な感覚になり、水を飲んでも20～30分は燃えているような感覚が尽きることはありません。一度その辛さを経験することは良いのですが、苦手であれば「タ　マウ　パダス」もしくは「ノー　スパーシー」と言って注文してみてください。すると、チリ無しで調理をしてくれますよ。

私は辛い物が苦手なので、ナシゴレンだけではなく、ほかのメギゴレンやミフーンゴレンといったマレーシア風やきそばを頼むときもいつも、辛くないようにすることが多いです。

また、マレーシア人もその育ちの環境や好みにより、マレーシア人全体が辛いものが好きというわけではないため、辛くしないように注文する事もあります。
「辛くしないで」など言わずに注文すると、辛くなってしまうので、覚えておくと便利な言葉でしょう。