夏場になると日本のコンビニで見かけることの多い「ハロハロ」ですが、みなさんは食べたことがありますか?
ソフトクリームにいくつものフルーツが乗った美味しいスイーツのハロハロは、実はフィリピンが本場のスイーツなのです。
デザートメニューを置いているフィリピンのレストランであれば、ハロハロを置いていない店はほとんどないほどの定番スイーツとして、昔からフィリピンの人々に愛されています。
本場のハロハロは、かき氷の上に南国フルーツやゼリー、アイスにシリアル、豆やレチッフランというフィリピンのプリンなど、非常に具沢山です。
そして、それら全てを混ぜて食べるのです。
綺麗に盛られているのに崩しちゃうのかと思われるかもしれませんが、「ハロハロ」という言葉が混ぜこぜという意味をもっていることからも、これが正しいハロハロの食べ方なのです。
甘党にはたまらない一品なので、ぜひ一度本場のハロハロを食べて、日本のハロハロとの違いを楽しんでみてくださいね。
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