アメリカでは基本的に中古物件の売買が行われます。
新築物件はあまりありません。
とにかく毎年家の値段が跳ね上がっていますが、その際にチェックするポイントがあります。
犯罪が多い地区や悪い学区は、「良い」エリアよりも家の値段は下がります。
しかし、「良い」エリアでも注意しなければならないのがこちら。
電気のアンテナです。
これ、郊外に行くと結構あります。
ご存知のように、電波を浴び続けているとガンを発症することもあり、良いエリアの家であっても、アンテナの近くに家があると値段は下がり、購入しても売り出す際に売れ残る恐れがあります。
そして、もう1つがこのドアです。
ドアの外側に柵のようになった扉がありますよね。
古い家によくついているのですが、新しい家でもつけている人がおり、その場合、良いエリアであっても「犯罪が多いのかも」と、判断することができます(泥棒が家に侵入しないための柵と考えられる)。
アメリカで家を売買する際にはリアルーターという仲介業者を使いますが、もちろん彼らは家を売買したいので良いことしか言いません。
ご紹介した情報を覚えておくと、家の購入時に役立ちますよ。
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