サンパウロを観光するなら絶対押さえておきたいショッピングスポット、オスカー・フレイル通り(Oscar Freire)はサンパウロの銀座とも言われています。

元々サンパウロは治安の問題もありファッションブランドなどの路面店が少なく、ウィンドウショッピングといえばショッピングモール内で…というパターンになりがちですが、ここオスカー・フレイル通りではファッションブランドやコスメブランドの路面店がずらりと並び、カフェや雑貨屋さんも充実。しかもほとんどがブラジル国内ブランドです。

そんなオスカー・フレイル通りで今注目を集めているお店を3店ご紹介します。

1.メリッサ(melissa.)






ブラジル発のラバー素材のシューズブランド、最近は海外セレブにも注目され日本でも人気が出てきています。こちらのショップはメリッサのフラッグシップショップで、シーズンごとに変わるディスプレイで写真を撮るのが人気。










2.ロクシタン ブラジル(”L'OCCITANE AU BRAZIL)






ナチュラルコスメ、ロクシタンがブラジルの原料のみを使用してブラジルで限定発売しているロクシタン・ブラジルはもはやブラジル土産の定番となっています。サボテン由来のハンドクリームやアマゾン特有の「ジェニハッポ」を原料としたブラジルならではのコスメはお土産にもちょうどいいサイズで人気です。










3.ネーヴェ(Neve)






2015年11月にオープンしたこちらの一見ホテルのような店舗、実はトイレ。トイレットペーパーの大手ブランドNeveがプロモーションとして出店しているちょっと変わった店舗。もちろん無料で使えます。






店内にはイケメンと美女のコンシェルジュが男性用、女性用のトイレへ丁寧にご案内してくれます。各トイレは高級ホテルのスイートルームのバスルームをイメージして作られた内装。使用しているトイレットペーパーはNeve社の高級トイレットペーパーです。



その他にも、先日ご紹介したハワイアナスのサンパウロ本店やブラジル発の高級チョコレート、コペンハーゲン(Kopenhagen)のサロンなど、見どころ満載でした。どちらかといえば女性向けブランドが多いため、女性同士のお買い物にオススメのスポットです。


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