例えば、トマトやにんじん、じゃがいもなんて野菜は、世界中ほとんどの国にあります。
しかし、国によってその品種やサイズは気候も異なれば、そもそも使用する種も異なるからでしょう、見た目が普段目にしているものと異なることが多いです。

では、ご覧ください。






日本の野菜と比較しなくても、ピーマンは大きいことがわかりますよね。
ちょうど日本のパプリカのサイズと同じです。






そして、この極太サイズの野菜はきゅうりです。
日本のものの3~4倍はあります。

さらに、にんじんは逆に日本の半分以下のサイズでかなり長細くなっています。
確かに、海外のにんじんを持ったウサギのイラストのにんじんは細長いですよね。

味もやはり異なり、ピーマンは日本のように苦みはないので、ピーマンが苦手な人も食べやすいでしょう。
きゅうりは日本のよりも水分量が少ないのか、ややパサパサつき、にんじんはあまり甘みがなく、とにかく硬いので、すぐに包丁の刃がやられます。

とはいっても、調理すれば美味しいですし、日本の野菜よりも安い(店に寄りますが)ので、アメリカで調理する機会があれば是非食べてみてください。


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