ベッドバグとの闘い2～2年目～【アメリカ】

フロリダ(Florida)の2年目に再来したベッドバグ問題も、ペストコントロールによる駆除の日が決まりました。

その日は、なんとその部屋に居住する8人全員出席ということを命じられました。
その命令は、それぞれが働く職場にもいき、私は休みだったので良かったですが、出勤予定だったハウスメイトたちも早退させられて続々と帰宅してきました。

文句を言いながら帰宅するハウスメイトたち、まだまだ甘いですね（笑）
ベッドバグの怖さを知らないのですから。
1年目よりもよりベッドバグ問題は大きくなっていたようで、寮のスタッフからも必ず部屋のものを全部ごみ袋にいれて、洋服と寝具などはすべて洗って、ごみ袋にいれて外に干して日光に浴びさせなさいと言われました。

洗濯機が1台しかなかったので、できるだけ休み組は先に済ませ、早退組は帰宅した人から洗濯始めました。
大掃除のようにしっちゃかめっちゃかになった部屋は、まだ引っ越してきたばかりの状態に戻り、そこに駆除業者が登場しました。

まずは、ベッドバグを駆除してから、ベッドがある部屋を中心に、殺虫剤を巻いていった駆除業者たち。
ゴーストバスターズのようにかっこよく見えました（笑）