ここニューヨークではアンティーク家具がトレンドとなっております。レストランやカフェ、バーなどの多くが、お店のインテリアをアンティーク家具で揃えています。破れた古い椅子が置いてあるお店は珍しくありません。
そしてそのアンティーク家具屋さんも多く存在しています。
本当に様々な分野の物が売られていて、見ているだけでも楽しめる場所です。
こちらのジャンクショップ屋さん。ジャンクとは英語でJunk。日本語で「ガラクタ」という意味です。
古いポストカードがたくさん積まれたカートや、タイプレコーダー、ダイヤル式の電話など、現在では「ガラクタ」と化してしまった物達も、部屋に置けば素敵なインテリアになるんですね。
それに昔の家具は素材も素晴らしいので、タンスや鏡台など、普通に新しく買うよりも時には逆に高値だったりします。それだけ価値があるという事なのでしょう。
海賊船にあった宝箱じゃないかと思えるようなトランクなど、想像するだけでもワクワクしてしまう、そんな「ガラクタ屋さん」。一度足を運んで見てくださいね。
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