アメリカのインスタントラーメンの代表と言えば「マルちゃんラーメン(Maruchan Ramen Noodle Soup)」です。
アメリカで生活した2年間、かなりお世話になりました。
アメリカに行く前に、洋画や海外ドラマなどのシーンでもマルちゃんラーメンが出てきていたりしていたので「アメリカにもカップラーメンがあるんだ」程度に思っていましたが、住んでみてびっくり、スーパーで必ず売っていました。
それだけアメリカでの定着しているのですね。
マルちゃんラーメンには、インスタントの袋入りとカップヌードルと2種類あります。
どちらも1ドル以下で購入できることが多いので、家で食べるとき用に袋入り、仕事場のランチでカップヌードルを持っていくことも結構ありました。
マルちゃんラーメンの良いところは、フレーバーの種類が豊富なところです。
日本ではあまり表現されないようなフレーバーが結構あります。
チキン(Chicken)、ビーフ(Beef)、ポーク(Pork)、シュリンプ(Shrimp)などが定番なメニューですが、ホット＆スパイシービーフ(Hot & Spicy Beef)やチリ(Chili)など辛めのフレーバーもあります。
個人的には、オーソドックスにチキンや、味がまろやかになっているクリーミー・チキン(Creamy Chicken)をよく購入していました。
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