ロサンゼルスがロックダウンになってすぐさま売れた品物はいくつかあります。
この商品もその1つ。
そう、ジャガイモです。
アメリカ人にとっては、主食レベルに近い食材です。
ハンバーガー専門レストランに行っても、サイドメニューは言わなければ勝手にフライドポテトがついてくるほどです。
ステーキを頼んでも、基本的にはマッシュポテトやハッシュドポテトなどのイモ系がついてくるので、どれだけアメリカ人にとってジャガイモが大切な食材かわかりますよね。
カリフォルニアの白人人口はハワイを除いた他州と比較すれば少ないのですが、ジャガイモを頼っている方は多いようです。
確かに、日持ちするので、人種を問わず必要ですよね。
ちなみに、通常のジャガイモ1袋(10パウンド(約4.5㎏)のお値段は$3(約300円)です。
土が付いたタイプが紹介した料金となりますが、他にも皮つきタイプでも大きさや皮の色が異なるタイプで値段は変わりますが、土がついた、いわゆる日本人がイメージする「ジャガイモ」は激安です。
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